2015年11月15日日曜日

ポスターを作った日


「アレノ」という映画が、11月21日からK's cinemaで公開されます。
この作品の中で、これまでの自分の人生のあらゆる瞬間を煮詰めて、一片の詩になればいい、と思ってやりました。個人的なことばかりですが、どこかの誰かの心に届いたら嬉しいと思っています。


アレノメモ①
「舞台となるのは、全てが不確実な世界。どこにも結びついていない世界。」


アレノメモ②
「こうしてわれわれはまたも孤独だ。もうじき私は年をとるだろう。そしてついにはこれも終わりになるだろう。」



そしてそして・・・一緒に、私のデビュー作「人の善意を骨の髄まで吸い尽くす女」もレイトショーで数日間上映されることになりました。嬉しいです。


(↑ ポスター)


2015年9月17日木曜日

昔のことを思い出した日

雨の日がなんか好きになった。



この間みた「鉄割」は相変わらずぶっ飛んでいて、たくさん笑った。
テニスコーツの新曲がよくて、たくさん聴いている。




少し昔のことを思い出した。

山田家には5人がけのダイニングテーブルがあって、夕飯を食べ終わると父はいつもそこに座ってテストの丸つけをしていた(彼は小学校の教師だった)。父の椅子の後ろには戸棚があって、その中にはキャンディやら乾パンやらに混じって、若いころの彼が書いた詩画集がつまっていた。私が何かに悩んでいたりすると、「お父さんもね、そのことについて考えたことがあったよ」と棚の中をゴソゴソ探して作品の一部を引っぱり出して読ませてくれた。作品にはどれも「POOH」と手書きでサインがしてあった(プーさんが父の愛称だったようだ)。当時の自分がどんなことで悩んでいたかは忘れてしまったけど、ピンと来るものもあれば来ないものもあった。

この詩を書いたときの若き父の気分を、今はなんだかとても近くに感じる。


2015年6月25日木曜日

火のないところに煙が立った日

今日は、全くいわれのない噂を立てられて心底驚いたけど(びっくりし過ぎて笑った)、この曲を聴いて元気が出た。




さ、私は私で頑張ろー。

2015年6月10日水曜日

まとめてやって来た日


近藤ようこさんの漫画は大学生の時に知った。喫茶店でふと手にとって絵だけを見て気になっていたのだけど、まだまだこの世界は自分には早いような気がして、その時は読まずに閉じた。  

それからかれこれ10年が経って、私のところに一つの作品がやって来た。
ラジオドラマ「春来る鬼」。近藤ようこさん原作。 
これがきっかけで、最近彼女の本を遡って読んでいる。ただ、一作品ごとのパンチが重いから(立ち直るのに時間がかかる)、書店で恐る恐る一冊ずつ買っていたのだけれど、縁あってこんなふうに一気にまとめてやって来てしまった。


↑ 近藤ようこタワー。
鼻血が出そう…。


ラジオドラマ「春来る鬼」
【NHK FM】
2015年6月27日
午後9時~午後9時50分
お楽しみに!


2015年5月27日水曜日

ひたすら踊り続けたいと思った日

昨日、岩井秀人さんと快快の「再生」という作品を観に行って、舞台上で30分×3セットひたすら踊り続けるんだけど、最期の方はお腹がよじれるほど笑った。椅子なんかに座ってないで、一緒に舞台の上に行って踊りたくなった。あまりに激しい運動量で、代役の人がやっていた。次は私に代役を振ってくれないだろうか・・・。
見終わった後、小躍りで横浜の街を歩いて、渋谷の人ごみの中を走り、地元の酒場へ躍り込んだ! あー、楽しかった。 


劇中でかかっていた音楽の中でも、これすごく好きだった。


2015年5月26日火曜日

ある日の朗読

(2015年3月2日 録音)

2015年5月20日水曜日

久しぶりに音楽なしで歩いた日

最近いろいろやるせない事があって、毎日起きて寝る瞬間までiPodで音楽を聴き続けていた。さっき、夕方の町を公園へ向かって歩いている時、久しぶりにイヤフォンを外していることに気がついた。

公園には野球をしている男の子達と、小さい子供を連れたお母さん達が何組かいた。私はベンチに腰かけてセーラムの煙草を一本吸いながら、子供たちの遊ぶ様子を見た。いつか私に子供が生まれたら、ヒールのある靴もはかなくなるのかな、と思った。